アギーレジャパン、ベネズエラと2-2ドロー…ファンは複雑な感想「これからだ」
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試合は後半に動いた。後半6分、後半から交代して投入された武藤がドリブルで持ち込みシュート、先制。1-0。
12分、ベネズエラのカウンターからPKを奪われ失点。1-1。
22分、左サイドから岡崎のクロス。中央で柴崎がダイレクトボレーを決め、2-1。
26分、ガブリエル・シチェロのミドルシュートをGK川島がファンブルし2-2。
そのまま試合は終了した。
試合後、アギーレ監督は「前半はベネズエラペースだったが、後半は得点するなど形が見えた。引き続きJリーグの視察を続ける」とした。武藤、柴崎の新世代選手が得点を決め「嬉しい。日本代表の新しい血が活躍した。4年後に向けてプロジェクトを進めている」と手応えも。失点には「ミスはつきもの。親善試合だったのでよかった」とした。
得点を決めた武藤は「日本代表の舞台でゴールを決めることができ最高だった。これに一喜一憂せず、また呼ばれる事があれば泥臭くやりたい」と気を引き締めた。
この結果にサポーターやファンは
「アギーレジャパンはゆっくり作っていけばいいんじゃないか」
「点をとれたからよしとするのか、点をとられたから悪しとするのか」
「戦術、連携皆無。これからだ」
などとし、複雑な感想を抱いているようだ。
《編集部》
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