【ツアー・オブ・ブリテン14】第8aステージ個人TT、ウィギンスが最速タイムで総合3位浮上 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ツアー・オブ・ブリテン14】第8aステージ個人TT、ウィギンスが最速タイムで総合3位浮上

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2014年ツアー・オブ・ブリテン第8aステージ、ブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)が優勝
2014年ツアー・オブ・ブリテン第8aステージ、ブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)が優勝 全 6 枚 拡大写真
2014年ツアー・オブ・ブリテン(UCIヨーロッパツアー2.HC)、最終日の9月14日は首都ロンドンで2つのステージがダブルヘッダーで行われた。前半の第8aステージは、8.8kmと短距離の個人タイムトライアル。

最速タイムを叩き出したのは、地元イギリスの英雄、ブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)。9分50秒71で、ステージ優勝を飾った。2位は8秒差でシルバン・シャバネル(IAMサイクリング)、3位は9秒差でスティーブ・カミングス(BMCレーシング)。

前日、総合首位に立ったディラン・ファンバーレ(ガーミン・シャープ)は25秒差の11位に入り、ステージ6位で総合2位のミカル・クビアトコウスキー(オメガファルマ・クイックステップ)から10秒差でリーダージャージを守った。昨年のこのレースの総合王者ウィギンスは、22秒差の総合3位に浮上した。

イギリスTT王者でもあるウィギンスは、チームを通じ「ロンドンのTTで勝ててうれしいよ。もちろん、これが今週はじめからの目標だったんだ。総合もだ。3位に上がったから、タイトル防衛には悪くはない。開幕前は35日間レースから離れていたけど、毎日調子は上がっているんだ」と振り返っていた。

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