iPhone 6/6 Plus、2サイズの人気拮抗、購入意向キャリアはauがトップ
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iPhone 6/6 Plusについての購入意向を聞いたところ、「購入したい」または「やや購入したい」と回答した人が45.4%となった。「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」のどちらが欲しいかという問いでは、「iPhone 6」が40.2%、「iPhone 6 Plus」が40.7%となり、人気はほぼ拮抗していることがわかった。
購入したい契約の形態については機種変更が最も多く49.3%。MNPは11.0%、新規が1.2%、決めていないという人も38.4%となった。
購入する場合、どのキャリアで契約するかについては、auが最も多く39.4%、ソフトバンク31.8%、ドコモ28.7%という結果に。キャリア選択の際に重視することについては、「料金プランの違い」と回答したのが73.8%、「対応するネットワークの違い」が71.0%となった。
料金プランが魅力的なキャリアは、auが最も高く42.5%、ソフトバンクが37.7%、ドコモが19.8%となった。通話定額の新プランが注目される中、既存プランを残したauとソフトバンクがドコモに差をつける形となった。
ネットワークについて、iPhone 6/6 Plusが対応するキャリアアグリゲーションやTD-LTEがキャリア選択に影響するか聞いたところ、「影響する」が17.8%、「やや影響する」が35.4%となり、半数以上の人が影響すると回答。魅力的なキャリアは、1位がauで59.4%、2位はソフトバンクで22.7%、3位はドコモで17.9%となった。ネットワークで重視する点については、「使えるエリアの広さ・圏外の少なさ」が41.3%で最も多く、次いで「LTEのつながる場所の多さ」が34.7%、「バッテリーへの影響が少ない事」の34.7%と続いた。
キャリア選択の理由は、auでは「月々の利用料金・料金プランが魅力的だから」(35.4%)、「通信エリアが広いから・つながりやすいから」(27.5%)が上位。費用およびネットワーク面、双方の魅力がキャリア選択の理由となっているようだ。
調査は、iPhone 6/6 Plus予約開始後の9月16日から17日にかけて、インターネット調査で実施。各キャリアのiPhoneユーザーとAndroidスマートフォンユーザーをそれぞれ300サンプルずつ合計1800サンプルを回収した。
iPhone 6/6 Plus、2サイズの人気拮抗……購入意向キャリアはauがトップ
《RBB TODAY@RBBTODAY》
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