【UCIロード世界選手権14】ホットシートのヒジかけに自転車ファン注目のこだわり
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
選手たちの背後のバッグボードには、協賛各社のロゴに交じってシマノのロードコンポーネントの最高峰デュラエースの右クランクとチェーンリング(前ギア)が大きく描かれているのは、すぐにお気づきだろう。
それだけでなく、ホットシートのヒジかけにも注目して欲しい。なんと、これもデュラエースのSTIレバー(ブレーキと変速のレバー)を模した形状になっているのだ。
もちろん、シマノは世界選手権の公式スポンサーなので、ブランドPRのためにこのような造形がなされているのだが、自転車ファンならちょっとうれしくなるポイントだ。念のため付け加えておくと、タイムトライアルではDHバーなどを使用するため、このタイプのレバーはあまり使用されない。
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