巨人が越智大祐ら7選手の戦力外を発表「復活を楽しみにしてたが…」とファン
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越智は2005年に大学生・社会人ドラフト4巡目で巨人入りし、2009年にはセットアッパーとして日本一に貢献。同じ中継ぎの山口とは風神雷神と呼ばれるチームの柱だった。
しかし2012年には難病の黄色靱帯骨化症を発症し手術。
越智の復帰を全力でサポートすると言ってきた球団だけに、突然の自由契約はファンにも動揺が広がっている。
「難病を克服して1軍復帰が待たれてたのに。これはショックだ」
「山口との風神雷神コンビの復活を楽しみにしてたが」
「やっと投げれるようになって2軍で30試合投げたってとこなのに？」
「あれほど越智を全力サポートするって言ってたのに。ここでお疲れ様、はないだろう」
今年は同じ黄色靱帯骨化症で戦列を離れていたソフトバンクの大隣憲司が復帰し、1軍で先発勝利も挙げていただけに越智もとファンは期待していた。
今回の自由契約には育成で再契約するための前段階ではとの見方もあるが果たして。
巨人が無理なら他球団でも、再び1軍で投げる姿を見せてくれとの声がファンから多くあがっている。
巨人の戦力外選手
越智大祐投手
高木康成投手（育成）
森和樹投手（育成）
柴田章吾投手（育成）
雨宮敬投手（育成）
荻野貴幸内野手（育成）
和田凌太内野手（育成）
《岩藤健》
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