気象衛星「ひまわり8号」7日14時16分打上げ
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JAXAが8月に発表したロケット打上げ計画書によると、静止気象衛星ひまわり8号は、ひまわり6号（MTSAT-1R）および7号（MTSAT-2）の後継機として開発され、世界最先端の観測能力を有する可視赤外放射計を搭載した新しい静止気象衛星。ひまわり8号は、米国や欧州などの他の新世代の静止気象衛星に先駆けて運用を開始することから、国際的にも注目されているという。
「ひまわり8号」を搭載したH-IIAロケット25号機は、種子島宇宙センター大型ロケット発射場より打ち上げられる。打上げ時刻は、10月7日（火）14時16分00秒（日本標準時）。打上げ時間帯は、14時16分00秒～18時16分00秒（日本標準時）。
三菱重工業のホームページでは、打上げ直前の状況をリアルタイムに伝える。打上げ前日より情報発信予定。
《工藤めぐみ@リセマム》
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