世界王者クビアトコウスキー「ジロはあらゆるコーナーで何が起こってもおかしくない」
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
チームを通じ、クビアトコウスキーはコースの印象と自らの出場の可能性について次のように語った。
「ジロにはいい思い出があるんだ。2012年に初めてジロを走った。キャリア初のグランツールでもあった。もちろんこの経験がどれくらい苦しいのか学ぶこと、僕を以前より強くすることに役立った。つねに厳しいレースだよ」
「正直、唯一のファクターとして上りにだけ目を向けることはできない。プロフィールの先をチェックして、細部まで調べないといけないんだ。毎回、ジロはあらゆるコーナーで何が起こってもおかしくないレースなんだ。いずれにせよいいコースだし、もちろんクライマーのためのレースだ。一見、今大会はよりバランスがとれているように見える。より完成された選手にも向いているかもしれないね」
「僕については、どうするかまだわからない。レーススケジュールは今後数週間で決まるだろう。チームと一緒に考えるよ。ツール(ド・フランス)のコースも見て、来年のプログラムについて考える準備をするよ」
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