【ツアー・オブ・北京14】20歳のユワンがワールドツアー初レースで2位「かなり僅差だった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ツアー・オブ・北京14】20歳のユワンがワールドツアー初レースで2位「かなり僅差だった」

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2014年ツアー・オブ・北京第1ステージ、ルカ・メスゲツ(ジャイアント・シマノ)が優勝、カレブ・ユワン(オリカ・グリーンエッジ)が2位(左)
2014年ツアー・オブ・北京第1ステージ、ルカ・メスゲツ(ジャイアント・シマノ)が優勝、カレブ・ユワン(オリカ・グリーンエッジ)が2位(左) 全 2 枚 拡大写真
2014年ツアー・オブ・北京、10月10日の第1ステージで20歳のカレブ・ユワン(オリカ・グリーンエッジ)がワールドツアー初レースで2位に入った。

オーストラリア人のユワンは9月のロード世界選手権の男子U23ロードレースで2位に入るなど、将来を期待される逸材。2014年8月にオリカ・グリーンエッジに練習生として加入し、10月1日に仮契約を結んだばかりだった。

ワールドツアーデビュー戦となったこの日のゴールスプリント争いではルカ・メスゲツ(ジャイアント・シマノ)に僅差で敗れて2位となったが、総合でも2位につけ、新人賞ジャージも獲得した。

大会のプレスリリースを通じ、ユワンは「かなり僅差だった。最後は少し囲まれて、抜け出すまで待たなければいけなかった。抜け出せたのがちょっと遅すぎたと思うよ」と勝てる可能性があったと振り返っていた。

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