【MLB】カージナルス逆転勝ちで1勝1敗とするも…攻守の要モリーナ負傷交代「あの痛がり方は無理そう…」とファン
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
前日に続き何かがおかしかった。地区シリーズを勝ち上がった隙のない攻め、緻密な野球が見られず、ヒットは出るが点を奪えない。ホームラン4本打って得点は5点。守備でも凡ミスが目立った。
また気になるのは6回の打撃で脇腹を痛め途中交代したヤディエル・モリーナだ。2008年からゴールデングラブに選ばれ続け、現役最高のキャッチャーと誰もが認めるモリーナ。打撃でも6番を打ち攻守の要としてカージナルスを支える。
モリーナが残りの試合無理となると、カージナルスとしてはかなり苦しい戦いを強いられる。
モリーナの負傷にファンは、
「あの痛がり方は、無理そうだと思うけどなぁ。 出て欲しいけどねぇ」
「攻守にわたって柱なのに…カーディナルス応援してたのになー」
「モリーナ離脱ってセントルイスやばいだろ」
「モリーナ抜けたらカーディナルスの守備力一気に下がる」
「サヨナラ本塁打で勝ったけど、今後苦しい戦いになりそうだな」
こんな展開も予期していたかのように、カージナルスはリーグチャンピオンシップ前、ベテランのピアジンスキーを選手登録していた。サンフランシスコでは彼の力が必要になりそうだ。
《岩藤健》
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