【ジャパンカップ14】ガーミンのネイサン・ハースがスプリント勝負を制して2度目の大会制覇
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「日本が大好きなので、今日はここに来たファンの皆さんのために優勝しました!」とハースは何度もピースを出し、会場にいる大勢の観客に手を振る。
2011年はUCIコンチネンタルチームのジェネシス・ウェルスアドバイザーズに所属していたハース。同年のジャパンカップで優勝し、翌2012年シーズンからUCIプロチームのガーミンで走ることになった。当時まだ22歳だった。
「ここはぼくにとって特別な場所。本当に嬉しい」と、キャリアのジャンプアップのきっかけとなった宇都宮で再び優勝できたことに喜びを隠せない。ハースは「また来年も戻ってきたい」と力強く宣言してくれた。
2位はエドバルド・ボアソンハーゲン(スカイ)、3位はグレガ・ボレ(ビーニファンティーニ・NIPPO)が入った。
《五味渕秀行》
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