ミック・キメター 標高3700mの雪山で45mを綱渡り
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オーストリア最高峰グロスグロックナーでミック・キメターがスラックラインに挑戦した。足もとが救われるような映像だ。
スラックラインの紐を雪山登山用の鎖で固定して挑み、天候にも恵まれず、風も強く、気温も低く、渡るひもも強くなく、支えになるものは自分の体のみ、命綱をひもにつけているが、気休め程度でしかない。
長さ45mのひもを標高3700mの山で挑むのは尋常ではないが、見るものに強烈なインパクトをあたえるだろう。
《上水流晋》
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