【ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム14】海外選手が日本文化に触れる交流会 武蔵一宮氷川神社で巫女舞を見学 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム14】海外選手が日本文化に触れる交流会 武蔵一宮氷川神社で巫女舞を見学

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武蔵一宮氷川神社で記念写真(ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム14)
武蔵一宮氷川神社で記念写真(ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム14) 全 27 枚 拡大写真
10月25日にさいたま市で開催される2014ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム。出場する海外招待選手たちのために大会前日の10月24日、同市内で日本の文化に接する交流会が開かれた。

2014年ツール・ド・フランス総合優勝のビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)を筆頭に世界のトッププロたちが来日。2013年の交流会は相撲の体験と盆栽鑑賞だった。今回は神社で巫女舞の見学と、高校生の書道部&茶道部と交流だ。

巫女舞の見学は大宮区にある武蔵一宮氷川神社で行われた。境内を散策して楼門前で選手全員の記念撮影。本殿で雅楽にあわせた巫女舞を見学。ニーバリなど初来日の選手の目には神社にあるもの全てが新鮮に映ったようだ。神池を泳ぐ大きな鯉を立ち止まって眺める選手も数多くいた。

選手たちは少ない時間ながら、武蔵一宮氷川神社で過ごした時間を楽しんでいた。

《五味渕秀行》

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