【ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム14】最大の特徴はさいたまスーパーアリーナ内を通過するコース設定
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今大会のコース設定最大の特徴はさいたまスーパーアリーナ内を通過すること。その距離およそ160m、幅5.5mで路面はソフトマットが敷かれているため若干柔らかい。歩くだけでも柔らかさを靴底に感じた。
J SPORTSの解説でおなじみの栗村修さんは、選手たちがさいたまスーパーアリーナ内を走ることに「戸惑うかもしれないが、今回走るのは世界トップクラスの選手たち。今年のツール・ド・フランスは石畳(パベ)というとんでもないところをを走っており、それと比較すると難易度は優しい。それよりも屋内を走り抜けるということに彼らは興奮するというか、多くの人の前で走ることにプロ選手としての喜びを感じると思う」と答えてくれた。
2013年の初開催は天候の悪い中で観客20万人。今回は秋晴れの絶好のレース日和だ。きっと昨年を上回る大観衆がさいたまを駆け抜ける選手たちに声援を送るだろう。
《五味渕秀行》
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