【MLB】ワールドシリーズMVPはバンガーナー…2勝1セーブの成績に「存在感!」
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
異論を差し挟む余地もない、圧倒的なパフォーマンスだった。今シリーズは第1戦、第5戦、第7戦に登板。1戦目は7回1失点、5戦目は4安打完封、7戦目は5回からリリーフに出て無失点。
7戦中3試合に登板し2勝1セーブ。防御率は0.48と、間違いなくバンガーナーのためのシリーズだったといっても過言ではない。
第5戦は終盤、マウンドからベンチへ引き上げる際、まだ試合途中にも関わらず地元AT&Tパークのファンから、早くもMVPコールが起こった。結果的にその通りとなった。
この結果にファンは賞賛。
「バンガーナーの存在感ヤバ過ぎ!MVPも納得すぎる」
「「意図して投げる高めの速球」がこれ程威力を発揮したゲームも珍しいな」
「バンガーナー神すぎでしょ」
「これぞエースという投球だった」
「バンガーナーが無双過ぎた、文句なしのMVPだと思う」
最終戦のバンガーナーは50球か60球、疲れが見えた時点で降板させるつもりだったと、ジャイアンツのボウチー監督は話した。5回から8回までの4イニングを、わずか52球の省エネ投球で抑え、9回も「まだ行ける」と登板したバンガーナー。
無駄球を投げない投球スタイルで世界一をつかみ取った。
《岩藤健》
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