【日本シリーズ14】ソフトバンク、前代未聞の守備妨害日本一でもファンは「おめでとうございます！」

スポーツ短信

2014.10.31 Fri 21:15

ソフトバンクが日本シリーズを制し、日本一を達成した。

3勝1敗で迎えた第五戦の先発はソフトバンクは摂津。

今シーズンを支えた「エース」が最終戦でも力投。序盤こそ調子も定まらなかったものの、次第に安定感を増し、4回以降は1安打に抑える力投。

対する阪神もメッセンジャーが力投。7回までは無失点に抑えた事で、0-0の投手戦となったが8回に痛恨の失点。9回は阪神が最後に意地を見せて1死満塁のチャンスを迎えたものの、西岡の一塁へ向かう走塁時の守備妨害で試合終了という日本シリーズでも前代未聞の結末を迎えた。

それでも3年ぶり6度目の日本一に輝いたソフトバンクにネット上では

「おめでとうございます！」
「やった！やっぱり最後はソフトバンク！」
「最終戦は緊張感あったな～！」
「やっぱりソフトバンク強い！まぁ本音を言えば巨人との日本シリーズを見たかったがｗ」
「これで今シーズン終わりかと思うとちょっと寂しいな」

といった声が挙がっている。

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