有酸素運動時に鼻からの空気吸入率を上げるアイテム「タービン」が登場
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タービンは鼻に挿入して、鼻腔を広げて使用する。臨床試験ではタービンを使用することで鼻からの空気摂取が平均38%増加するという結果が出た。オーストラリア・メルボルンで行われたサイクリングユーザーテストでも平均パワーの増加を確認。
肺と身体に負荷のかかっている時は、鼻からの空気の流れがないと息苦しく感じる。鼻には加湿と空気のフィルターの役目があり、口呼吸ではできにくい肺に最適な空気を送る機能を持っている。そのためレースやトレーニング時の激しい呼吸には鼻呼吸が効果的だ。2013年ツール・ド・フランス総合優勝者のクリストファー・フルーム(スカイ)もタービンを使用している。
タービンの材質は医療用プラスチック。サイズはM、Lの2種類。3個入り2500円。1個につき数回使用が可能。
トライスポーツは11月7日から11月9日にかけて千葉県幕張メッセで開催される「サイクルモードインターナショナル2014」でタービンのトライアルキット(M、Lサイズ各1個入り)を販売する予定。
《五味渕秀行》
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