【UCIトラックワールドカップ14-15第1戦】男子ケイリンはドイツのアイラーが優勝、日本勢は敗者復活戦敗退
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日本発祥のケイリンだが、国際大会では3~7人の選手が同時に出走し、規定周回を走ってゴールした着順で争われる。序盤はバイクペーサーが先導、選手たちはその後ろでスピードを上げながら位置取り争いをする。残り2周半でバイクペーサーが外れてから、本格的な戦いが始まる。
現世界王者のフランソワ・ペルビ(フランス)が不在の中、この種目のヨーロッパ王者である24歳のアイラーがその好調を維持して優勝。2位はマシュー・グレイツァー(オーストラリア)、3位はファビアン・プエルタ(コロンビア)だった。
日本からは2人が出走し、ともに敗者復活戦敗退。渡辺一成が19位、脇本雄太が25位に終わった。
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