【ムエタイ】王者一戸が苦戦の初防衛…WPMF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ムエタイ】王者一戸が苦戦の初防衛…WPMF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ

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【ムエタイ】王者一戸が苦戦の初防衛…WPMF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
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ウィラサクレック・フェアテックス「WPMF JAPAN SUK WEERASAKRECK VIII」が、11月9日(日)、東京・ディファ有明で開催された。

メインイベントは、WPMF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R。

WPMF世界スーパーバンタム級王者の一戸総太(WSRフェアテックス三ノ輪)に対し、挑戦者はWPMF世界スーパーバンタム級4位、ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級10位のスーパーマン・ギィアッチャッチャイ(タイ)。

試合は、一戸がカット、流血で苦戦。判定0-1のドローで、辛くも初防衛に成功した。試合後のコメントで一戸は「今日はいいところがなかった。このような試合では上にいけない。練習してもっと強くなります」とし、リング上でファンに向け謝罪、悔しさをにじませた。

WPMF&WMC世界ピン級王者のLittle Tiger(WSRフェアテックス・Team Tiger)は、ムアントンギュー・ソーヘンジャルン(タイ)と対戦。3R1分3秒、TKOで勝利した。試合は終始Little Tigerが終始リード。左右のキックでダメージを加え、3Rにスタンディングダウンを奪うと一気に試合を決めた。

◆WPMF日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
WMC世界スーパーバンタム級王者、WPMF日本スーパーバンタム級王者、鷹大(WSRフェアテックス蕨)が判定2-0で初防衛。挑戦者のWINDY Super Fightフェザー級王者、WPMF日本フェザー級2位/ 久世秀樹(RANGER品川)を下した。

◆WPMF日本ライト級タイトルマッチ
WPMF日本ライト級5位/挑戦者の遠藤信玄(TEAM TIGER KGT)が、WPMF日本ライト級王者のツヨシM16ムエタイスタイル(M16ムエタイスタイル)を下し、新王座を獲得。

◆WPMF日本スーパーフェザー級
○琢磨(東京町田金子ジム/NJKFスーパーフェザー級4位)
TKO
●夜魔神(やましん/SQUARE-UP KICKBOXING道場/元NKBライト級王者、NKBライト級2位)

◆WPMFルール 52kg契約
○隼也ウィラサクレック(WSRフェアテックス三ノ輪/MA日本フライ級王者、前WPMF日本フライ級王者)
判定3-0
●薩摩3373(TARGET/J-NETWORK&WPMF日本スーパーフライ級3位)

◆WPMF日本スーパーバンタム級ランキング戦
○充志(RIKIX)
判定2-1
●KOUMA(WSRフェアテックス荒川/WPMF日本スーパーバンタム級6位)

◆WPMFルール ウェルター級
○CAZ JANJIRA(JANJIRA GYM/J-NETWORKウェルター級6位)
判定2-1
●中尾 満(エイワスポーツジム/元日本ライト級暫定王者、WPMF日本ライト級2位)

◆WPMF日本スーパーライト級ランキング戦
○NOBU BRAVERY(BRAVERY GYM /WPMF日本スーパーライト級6位)
判定3-0
●峯山竜哉(WSRフェアテックス蕨/WPMF日本スーパーライト級10位)

◆第3試合 WPMFルール ライト級契約
○まさき・ラジャサクレック(ラジャサクレックムエタイジム) 
判定3-0
●雅・KING(WSRフェアテックス蕨)

◆WPMFルール ライト級
○長谷川健(RIKIX)
判定2-0
●MASATO(3POUND)

◆第1試合 WPMFルール ライト級
○宮崎将吾(エイワスポーツジム)
TKO
●ANDI SIN(WSRフェアテックス西川口)

《編集部》

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