軽量コンパクトな次世代ドライブユニット搭載モデルが初登場、電動アシスト自転車「PAS」3機種を新発売
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PAS「ナチュラ」シリーズ2015年モデルの主な特長は、(1)容積を約16%削減、重量を約20%軽量化した次世代ドライブユニットを新搭載、(2)アシスト走行モード「オートエコモード プラス」選択時のアシスト走行可能距離が「PAS ナチュラS」は約16%、「PAS ナチュラ L」「PAS ナチュラ L デラックス」は約20%伸長、(3)大容量フロントバスケット、LED2灯ソーラーテールランプなど便利な機能が充実、(4)カラーラインナップや細部パーツのカラー変更により、ファッショナブルなイメージが向上、となっている。
PAS「ナチュラ」シリーズは顧客のニーズに対応し、便利な機能を充実させたPASシリーズのベーシックモデル。「PAS ナチュラ Lデラックス」は、機能・装備が充実したおしゃれなデラックスモデル、「PAS ナチュラ L」は、機能・装備が充実したナチュラシリーズのスタンダードモデル、「PAS ナチュラ S」はナチュラ Lシリーズ同等のパワフルなアシスト性能と、求めやすい価格を実現した5.0Ahリチウムイオンバッテリー採用モデルとなっている。
3機種ともに、ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御を実現するヤマハ独自の機構「S.P.E.C.3」やトリプルセンサーシステム、3ファンクションメーター(速度・残りアシスト走行可能距離・バッテリー残量表示)など、従来から好評の特長はそのまま継承している。
メーカー希望小売価格は、「PAS ナチュラ L デラックス」が11万5560円、「PAS ナチュラ L」が11万3400円、「PAS ナチュラ S」が9万6120円となっている(いずれも税込み)。
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