クビアトコウスキーが来季について語る「ワールドチャンピオンとしてどうすべきかチームと一緒に考える」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

クビアトコウスキーが来季について語る「ワールドチャンピオンとしてどうすべきかチームと一緒に考える」

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ツール・ド・ポローニュ記者会見、マイカ(左)とクビアトコウスキー
ツール・ド・ポローニュ記者会見、マイカ(左)とクビアトコウスキー 全 4 枚 拡大写真
ツール・ド・ポローニュの記者会見に出席したロード世界王者のミカル・クビアトコウスキー(オメガファルマ・クイックステップ)が2015シーズンについて語った。

2014年9月にスペイン・ポンフェラーダ行われたロード世界選手権で優勝し、ワールドチャンピオンとなったクビアトコウスキー。地元ポーランドで開かれた会見の中でオフシーズンの近況と、2015シーズンの準備について次のように語った。

「5週間トレーニングを休んでいた。頭をクリアにして、リラックスするために必要だったんだ。自転車レースのシーズンはとても長いし、今は家族や友達と会う時間なんだ。トレーニングを始めたのは、11月10日。新たな年の準備をするために、短いけれど、強度が高いワークアウトだ」

「来シーズンは、1月にアルゼンチン(ツール・ド・サン・ルイス)でスタートする。ワールドチャンピオンのジャージを着た自分の姿を見せるのは、すばらしい瞬間になるだろう。これから、来シーズンにベストを発揮できるように準備しなければならない。近いうちに2015年の僕のレースカレンダーが決まるだろう。今は何も言えない。今シーズンを分析し、それからワールドチャンピオンとして来シーズンをどうすべきかチームと一緒に考えるからね」

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