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ネルソン・クルーズ 参考画像(c)Getty Images
クルーズは昨年までレンジャーズでプレーしていたが、シーズン途中に禁止薬物の使用が発覚し、50試合の出場停止処分を受けた。オフにフリーエージェントとなり、1年800万ドルでオリオールズと契約。両リーグ唯一の40本塁打で初の打撃タイトルも獲得した。
フェリックス・ヘルナンデス、岩隈久志を擁したマリナーズは今季、シーズン最終戦までワイルドカードをアスレチックスと争う活躍見せたが、あと1歩及ばなかった。課題が打線の強化にあることは明白であり、オフの補強が注目されていた。
中軸を任せられる打者の獲得にファンは早くも「いよいよ来シーズン優勝狙えるんではないか」「来季マリナーズ念願のプレーオフ進出あるな?」「来年のシアトルいけるやん」など、期待を寄せる。
気がかりなのはマリナーズの本拠地セーフコ・フィールドが、指標で打者不利な球場と示されていることだ。他球団から大型契約で移籍してきた右の長距離砲タイプは、成績を落とす傾向にある。
マリナーズにはレッドソックスからセスペデスを獲得するため、岩隈をトレードするのではという噂あったが、クルーズ獲得したことで今後の方針にも影響を及ぼしそうだ。