2015年プロコンチネンタルチーム発表、NIPPOヴィーニファンティーニやMTNクベカなど
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プロロードレース界では2番目のカテゴリーとなるプロコンチネンタルチームは、ツール・ド・フランスなどのUCIワールドツアーのレースには、主催者の招待を受ければ出場することができる。ワールドチームと同様、登録にはUCIが定めた条件を満たす必要がある。
2015年のUCIプロコンチネンタルチームは以下の通り。
アンドローニ・ジョカトーリ（イタリア）
バルディアーニCSF（イタリア）
ボーラ・アルゴン18（ドイツ）
ブルターニュ・セシュ・アンビロンマン（フランス）
カハルラル・セグロスRGA（スペイン）
CCCスプランディ・ポルコビッツェ（ポーランド）
コフィディス・ソリューションズクレディッツ（フランス）
ドラパック・プロフェッショナルサイクリング（オーストラリア）
MTNクベカ（南アフリカ）
NIPPOヴィーニファンティーニ（イタリア）
チームロームポット（オランダ）
ルスベロ（ロシア）
チームノボノルディスク（アメリカ）
トップスポートフラーンデレン・バロワーズ（ベルギー）
ユナイテッドヘルスケア・プロフェッショナルサイクリングチーム（アメリカ）
ワンティ・グループホベルト（ベルギー）
なおカルトエナジー・プロサイクリング（デンマーク）とイエローフルオ（イタリア、ネリ・ソットーリ）はライセンス委員会の審査中となっており、12月10日までに決定が下される予定。イエローフルオは所属選手のドーピング容疑が問題となっている。
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