2014-15トラックワールドカップ第2戦、女子チームスプリントは中国がドイツにリベンジ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

2014-15トラックワールドカップ第2戦、女子チームスプリントは中国がドイツにリベンジ

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UCIトラックワールドカップ(12月5日)(c)Getty Images
UCIトラックワールドカップ(12月5日)(c)Getty Images 全 1 枚 拡大写真
UCI2014-15トラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会、12月5日の第1日、女子チームスプリントは中国が優勝した。

決勝は奇しくも2012年ロンドン五輪と同じドイツ対中国の組み合わせとなり、さらにこの日の勝敗は写真判定にもつれ込む接戦となった。最初はロンドン五輪に続いてドイツのクリスティーナ・フォーゲル、ミリアム・ベルテが優勝とアナウンスされた。しかし判定の結果、中国のゾン・チャンシ、ウォン・ジンジーが33秒010で金メダルを獲得し、リベンジを果たした。ドイツは、33秒024で銀メダル。

3位決定戦はロシア(エカテリーナ・グニデンコ、アナスタシア・ボイノバ)が、オーストラリアのチームジャイコAIS(ステファニー・モートン、アンナ・メアーズ)を破って銅メダルを獲得した。

日本のJPC(石井貴子、前田佳代乃)は14位だった。

ポイントランキングではドイツが270ポイントで首位を守り、ロシアが240ポイントで2位、オランダが203ポイントで3位と続いている。

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