2014-15トラックワールドカップ第2戦、男子オムニウムは20歳のコロンビア人ガビリアが優勝
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2日間で6種目を戦い、その合計成績で争われるオムニウム。この種目の2012年ジュニア世界王者のガビリアは、エリートクラスのレースでも臆することない活躍を見せる。スクラッチで4位、個人追い抜きで優勝、エリミネーションレースで3位、1kmタイムトライアルとフライングラップで2位に入り、ポイントレースでも点数を積み重ねて合計197ポイントで優勝した。
2位以下には大差を広げ、銀メダルは171ポイントでスコット・ロー(オーストラリア)、銅メダルは164ポイントでボビー・リー(アメリカ)が獲得した。日本の窪木一茂は、48ポイントで20位だった。
ポイントランキングは、リーが240ポイントで首位。179ポイントで2位のキャスパー・ペデルソン(デンマーク)、150ポイントで3位のガビリアに対しては大きなリードを築いている。
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