「司法試験のとき、すべりものは厳禁だった」弁護士タレントでスキー指導員資格を持つ八代英輝が告白 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「司法試験のとき、すべりものは厳禁だった」弁護士タレントでスキー指導員資格を持つ八代英輝が告白

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「雪育プロジェクト」をバックアップする八代英輝(左)と三星マナミ
「雪育プロジェクト」をバックアップする八代英輝(左)と三星マナミ 全 4 枚 拡大写真
スキーやスノーボード体験を通して子どものココロとカラダの成長を促す「雪育(ゆきいく)プロジェクト」がスタートし、12月10日に都内の渋谷エクセルホテル東急で記者発表とシンポジウムが行われた。

ファミリースキーを推奨する「ファミスキ応援委員会」の応援団長で、スキー指導員資格を持つ弁護士タレント・八代英輝(50)は、「司法試験のとき、すべりものは厳禁だったので、裁判官として赴任した北海道で、27歳にしてスキーを始めた」と明かした。

「小さいころからやっていれば、と後悔することもある。だから子どもたちには、雪と親しみながら自然とふれあうイベントで、親子の絆を深めながら成長していってもらいたい」とゲレンデに誘った。

ママスキーヤーでありながらソチ五輪に日本代表として出場した三星マナミ(30)は、昨年に続いて今年も雪育イベントに参加する。「雪は楽しいことばかりでなく、ツラいことも。子どもたちがそれを実体験することで人間形成につながるはず。昨年のイベントは寒かったけれど、子どもたちの頑張る姿を見ていた私は気持ちが温かくなった」と語った。

雪育プロジェクトとは、心身の成長や脳の活性化に有効な外遊びをスノーリゾートで体験することで、「子供たちのココロとカラダを育てよう」というコンセプト。全国9カ所でスキー場を運営する東急スノーリゾートと、ファミスキ応援委員会が推進し、雪にふれる各種イベントを展開していく。

《山口和幸》

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