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モナコのアルベール2世とシャルレーヌ妃の間に双子の赤ちゃん

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12月10日には大公宮殿で双子の誕生を知らせる42発の大砲が放たれた
12月10日には大公宮殿で双子の誕生を知らせる42発の大砲が放たれた 全 2 枚 拡大写真
モナコ公室は12月10日、アルベール2世公とシャルレーヌ公妃の間に双子の赤ちゃんが誕生したことを発表した。

シャルレーヌ公妃は、モナコ公国のプリンセス・グレース病院で、現地時間の同日17時04分に長女ガブリエラ・テレーズ・マリア公女を、続いて17時06分に長男ジャック・オノレ・レーニエ公を出産。母子ともに元気だ。

1641年に定められた法に従い、ジャック・オノレ・レーニエ公は公位継承権一位、ガブリエラ・テレーズ・マリア公女は二位となる。

《編集部》

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