【プロ野球】中日大島、3度目の契約交渉でサイン「中日フロントの粘り勝ちか…」
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
今季、チームはBクラスの4位に終わるなどクライマックスシリーズを逃したものの、大島個人としては打率318、186安打と文句のない好成績を残した。自負するものもあっただけに過去2回の交渉では納得がいかず、調停も辞さない構えでいたが、最後は大島側が折れた形だ。
これに対して、「ちゃんと評価してあげろよ」「今年以上の成績を残してチームの順位も上がれば、来年は1億いくだろうね」「中日本社の経営事態が相当悪いんじゃないかな」「中日には明るいニュースがないな」「中日フロントの粘り勝ちか…。何かそれ以上に失ったものもあるような…」と、ファンも納得がいかない様子。
大島は「長引かせたくないので」と話したように、年内に区切りをつけて次に向かう姿勢をみせたが、やはり来季に向けたモチベーションが心配だ。
《浜田哲男》
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