【世の中】東京五輪・パラリンピックの“オール財界”支援組織の会長に豊田章男氏
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2014年12月19日付
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ひとくちコメント
2020年の東京五輪・パラリンピックや19年のラグビー・ワールドカップの日本開催に向けて、経団連をはじめ、日本商工会議所、経済同友会の経済3団体が、支援組織を共同で設立するという。
資金協力のほか、五輪終了後の競技場の活用法などを検討する窓口を一本化して、オール財界でサポートするのが狙い。きょうの東京が報じているが、訪問客らの「おもてなし」のあり方についても経済界の協力方法を検討するそうだ。
新組織は「東京オリンピック・パラリンピック等経済協議会」 (仮称)を年明けの1月にも発足。その会長には、政府や東京都などが主導する東京五輪の大会組織委員会の副会長や経団連・スポーツ推進委員長を務めるトヨタ自動車の豊田章男社長が内定したそうだ。
そういえば、燃料電池車の『MIRAI(ミライ)』をはじめ、最近のトヨタの新車発表会などでのあいさつの中には「2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて」という言葉が含まれている。「心を一つに」というのも豊田社長の口癖だが、全社的に後押しする姿勢がうかがえる。
【新聞ウォッチ】東京五輪・パラリンピックの“オール財界”支援組織の会長に豊田章男氏
《福田俊之@レスポンス》
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