イタリアのマウロ・サンタンブロージョが2度目のドーピング容疑
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サンタンブロージョはBサンプル分析を要求する権利があるが、UCIアンチドーピング規則に従い、裁定が出るまで暫定的出場禁止処分に置かれる。
現在30歳のサンタンブロージョは、ランプレ、BMCレーシングなどでクライマーとして活躍。2013年にイタリアのビーニファンティーニ・セライタリア(現ネーリソットーリ)に移籍し、この年のジロ・デ・イタリア第14ステージで優勝した。
しかし、ジロ終了後の6月3日に禁止薬物EPO陽性が明らかになり、ジロのステージ優勝を抹消され、出場停止処分を受けた。
2014年10月22日には処分が終了し、来季はイタリアのアモーレ・エ・ビータで復帰する予定だった。しかし、今回の2度目のドーピング違反が確定すれば、自転車競技からの永久追放処分を受ける可能性もある。
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