試合開始早々にブレーメンのダヴィー・セルケにゴールを決められ、苦しい展開のドルトムント。攻撃がかみ合わず、オーバメヤンが突破を試みるも簡単につぶされる場面が目立つ。
後半開始時に、セバスティアン・ケールと交代でピッチに立った香川真司。トップ下の位置に入る。
後半17分、ブレーメンのバルデルスに得点を決められるが、24分にフンメルスのゴールでくらいつく。攻撃の形がつくられてきたドルトムントは、後半33分、香川がゴールの決定的なチャンスを逃してしまう。
ゲームはそのままタイムアップとなった。
Aus. #svwbvb 2-1 FT.
Borussia Dortmund (@BVB) 2014, 12月 20