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【なくせ!自転車事故】交通弱者である歩行者も自転車に対して気を配ることが必要

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【なくせ!自転車事故】交通弱者である歩行者も自転車に対して気を配ることが必要
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これまで自転車に乗る人が守るべき義務を紹介してきたが、本来はドライバーや歩行者を含めてそれぞれが相手の存在を尊重しながら共存共栄していくのが理想。交通弱者として最も優遇されるポジションにある歩行者も、クルマや自転車を乗る人に対して気を配ることも必要だ。

ロードバイクという高速走行が得意な自転車の人気が高まっている都心部では、歩道での歩行者との接触事故が多発している。原則的に自転車は車道を走るのだが、自転車通行帯がある歩道や、道路状況によってはその限りではない。

ところが歩行者に「自転車通行帯がある」という認識を持った人があまりいないのだから接触事故が起きても当然だ。

歩道に自転車通行帯がある場合は、自転車はそこを、歩行者がそれ以外のところを通行する努力義務がある。ちょっとあいまいな表現だが、事故を回避するにはお互いの存在をこれまで以上に尊重し合う必要がある。

《編集部》

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