【プロ野球】ヤクルト、来季は超攻撃的オーダー!「2001年の最強打線の再来を!」
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
真中新監督は「1番の山田の後を打つ打者が重要」と力説。今季、打率305とアベレージを残した川端に白羽の矢を立てた。
これに対して、「2番川端だと、バントじゃなくてヒッティングが多くなるかな?とりあえず試してほしい」「2001年に日本一になった時の最強打線の再来を期待しています!」「川端は他球団から見たら嫌なバッター。2番は面白いかも」と新オーダーに対してファンからも期待する声が多数。
2001年当時は、来季から指揮をとる真中監督が主に1番に座り、2番に宮本、3番に稲葉、4番にペタジーニ、5番に古田…、下位に岩村やラミレスが並ぶなど凄まじい破壊力を誇った。
今季のヤクルトも、セ・リーグで右打者最多安打を放った山田を筆頭に、川端、雄平、バレンティン、畠山が3割をマークした。来季、当時の打線を知る真中新監督が超攻撃的オーダーを機能させた時、2001年以来のヤクルトの優勝も見えてくる。
《浜田哲男》
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