経歴は誰もが知るところだろうが、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会と3大会連続でW杯メンバーに選ばれ、国際Aマッチ146試合出場の歴代最多記録を更新し続ける34歳。1月28日(水)で35歳を迎える。
BS日テレ『アスリートの輝石』に出演するとガンバ大阪のツイッターで発表された。この番組は、将来トップアスリートの原石が挑戦する姿や、現役の一流プロ選手が頂点にたどり着くまでの軌跡を追ったスポーツドキュメンタリー番組だ。
01/18 22:54 BS日テレ『アスリートの輝石』遠藤選手出演 http://t.co/RxmY9taj3f #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA
ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) 2014, 12月 31
サッカー界で35歳はベテランの領域に入り、パフォーマンスが低下する年齢、または現役を引退する年齢でもある。2014Jリーグアウォーズでは、「サッカーは年齢じゃないというところをこれからも証明し続けたい」と力強く語っていたが、番組ではその言葉の意味を知ることができる内容となっている。
遠藤保仁を知れば、Jリーグ、日本代表戦を見ることがさらに面白くなることだろう。