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【CES15】デスクトップ3Dプリンターでデータ可視化…MakerBot

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MakerBot(c)Getty Images
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3DプリンターメーカーのMakerBotは、CES15にデスクトップ3Dプリンターで作成した頭蓋骨の模型を出品した。

ラスベガスで9日まで開催されている世界最大規模の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)2015」。

建造物や自動車など、ものづくりの現場においても3Dプリンターの可能性は絶大なものがあるが「データの実体化」という3Dプリンターの基本的な機能を用いてもっともその可能性を有効活用できる分野に医療現場がある。

MRIなどによりすでに生体内の内の情報を出力することは可能。この内部データをもとに実体化することで、データでは把握しきれなかった内容の理解が進む。さらにその3D化機能は、デスクトップレベルまで小型化が進んでおり、導入コストの圧縮も実現しつつある。

3Dプリンターで精細に再現された頭蓋骨の模型は、新たな発見の可能性を示唆している。

《編集部》

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