ケンコー・トキナーの表面硬度9H超「PRO1D 液晶保護ガラス」にEOS7D Mark II用など5種が追加

カメラ用品を扱うケンコー・トキナーは、デジタルカメラの液晶保護ガラス「PRO1D 液晶保護ガラス」のラインナップに新たに5種を追加。1月10日から発売する。

PRO1D 液晶保護ガラスは忠実な色再現と強靭な硬度を持つ。同社の液晶保護フィルム、表面硬度3Hの「液晶保護プロテクター」よりも強さを求めるカメラユーザーのために用意され、鋭利なもので切りつけてもガラス自体に傷がつかない表面硬度9H以上の強化ガラスを採用している。

新たにラインナップされたのはCanon EOS 7D Mark II用、FUJIFILM X-T1用、PENTAX K-3用、LEICA M / M-P用、LEICA M-E / Mモノクローム / M9 / M9-P用。各3100円（税抜き）。

●PRO1D 液晶保護ガラスの主な特長
・透過率95%以上
鮮明な液晶画面の美しさをそのまま表現。撮影中や再生中の色再現に影響を与えない。

・硬度9H以上
鍵やナイフなど、鋭利なもので切りつけても傷がつかない表面硬度9H以上の強化ガラスを採用。

・AR（反射防止）コート
真空蒸着技術によるARコートが高い光反射防止性能と視認性を発揮。

・気泡が入らない
液晶画面に真空吸着するため気泡が残りない（ホコリや異物が入っている場合は気泡が残る場合がある）。

・ガラス厚わずか0.4mm
厚み0.4mmの超薄型ガラスを採用。本体のデザインを損なうことなく液晶画面を保護する。

・面取り加工で安心
ガラスの角を面取り加工しているため指を傷つけない。