ジャイアント・アルペシンのゲシュケ、練習中にパトカーと接触

2015年ツアー・ダウンアンダー出場のためすでにオーストラリアに入っているシモン・ゲシュケ（ジャイアント・アルペシン）がトレーニング中にパトカーと接触し、ヒヤリとしたと自身のSNSを通じて伝えている。

ゲシュケは「パトカーが僕の後輪に当たって、あやうく落車するところだった。犯罪だと思うよ。でも、ワザとじゃないと思う…」とツイッターを通じて語っている。

幸い大事には至らず、トレーニングを続けられたようで「いいニュースは、内容の濃い5時間の走行ができたことだ。カンガルーとコアラ、かわいいウエイトレスにも会えた。ツアー・ダウンアンダーの準備はできてるよ」と順調な調整をアピールしている。

ジャイアント・アルペシンはゲシュケに加え、トップスプリンターのマルセル・キッテル、TTスペシャリストのトム・ドゥムランらをツアー・ダウンアンダーに送りこんでいる。

Felt like a criminal as a police car almost took me down today by hitting my backwheel. Not on purpose though...i think. ????
- Simon Geschke (@simongeschke) 2015, 1月 14

The better news are that we did a quality 5hr ride, saw some kangaroos and koalas along the road and a hot waitress. Getting ready for #TDU!
- Simon Geschke (@simongeschke) 2015, 1月 14