【ウェアラブルEXPO】ブラザー、手書き情報をデジタル化するボードを参考出展
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
このデジタルボードは、幅186mm・長さ243mm・厚さ17mm、A5用紙がクリップできるサイズで、重量323gと軽い。コイルが含まれた専用ペン(電池不要)とボードの電磁誘導によってペンが描く軌道をデータ化するという。
デモ展示では、文字やラフスケッチなどをボールペンで記すような感覚で紙に書き入れ、PCと本体をUSBケーブルで接続(またはBluetooth)すると、その描画データがすぐさまPC側に転送されるという流れが紹介されていた。
「Windows、iOS、Androidに対応。高機能OCNを搭載し、イメージデータやテキストデータも自動的に保存できる」と同社。「キーボードにタイピングするほうが早いという人もいるが、やはりメモ派も多い。手書きにこだわるユーザの心に刺さると思う。商品化されれば、クリエイティブや取材・ヒアリングなどの現場でも活躍するだろう」とも話していた。
《大野雅人@レスポンス》
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