イディナは公式Facebookを更新し、
「私は1991年のスーパーボウルを覚えています。ホイットニー・ヒューストンの国歌は素晴らしかった。だからオファーが来たのは光栄ですし、精一杯務めさせてもらいます」
と抱負を語った。
投稿 by Idina Menzel.
1991年のスーパーボウルで国歌斉唱を務めたホイットニー・ヒューストンは、持ち前のパワフルな歌声を活かし、アメリカという国の力強さを表現してみせた。その歌声は後にCD化され、現在でも伝説のパフォーマンスと語り継がれる。
2012年にホイットニーが亡くなった際ABCニュースは、彼女の生前を象徴する場面として当時の映像を使った。
スーパーボウルは年々注目度が高まり、昨年はアメリカだけで1億人以上が見たビッグイベント。しかし日本ではアメフト人口が少なく、アメリカほどの盛り上がりは見せていない。「これは子供層にアメフト見せる機会になるかな」という声もあるように、ファン層拡大のきっかけとなるか。