2014-15トラックワールドカップ第3戦、女子団体追い抜きは10代選手で固めたオーストラリアが優勝 日本13位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

2014-15トラックワールドカップ第3戦、女子団体追い抜きは10代選手で固めたオーストラリアが優勝 日本13位

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メイシー・スチュワート(オーストラリア)2103年8月
メイシー・スチュワート(オーストラリア)2103年8月 全 1 枚 拡大写真
2014-15UCIトラックワールドカップ第3戦コロンビア・カリ大会、1月17日の女子団体追い抜きは若手中心のオーストラリアが優勝した。

ワールドカップ最終戦の今大会、オーストラリアはこの種目のジュニア世界チャンピオンのメイシー・スチュワート、アレクサンドラ・マンリー、ローレン・ペリーの3人の18歳と、19歳のエリサ・ウンダーシッツの4人を送り込んだ。

決勝でオーストラリアは4分31秒527を記録し、中国(4分34秒105)を破って金メダルを獲得した。

エリートレベルで大会初出場となったスチュワートは「最高の夜です! この勝利はとてもうれしい。私たちは若くて経験の浅いチーム。今日の成功はみんなの予想を上回っていました」と喜びを表した。

3位決定戦は、アメリカが4分32秒482でイタリアを下している。日本(塚越さくら、加瀬加奈子、小島蓉子、中村妃智)は13位だった。

ポイントランキングは第1戦、第2戦を連勝したイギリスが欠場したため、オーストラリアが780ポイントで総合タイトルを獲得した。

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