2014-15トラックワールドカップ第3戦、女子団体追い抜きは10代選手で固めたオーストラリアが優勝 日本13位
スポーツ
短信

ワールドカップ最終戦の今大会、オーストラリアはこの種目のジュニア世界チャンピオンのメイシー・スチュワート、アレクサンドラ・マンリー、ローレン・ペリーの3人の18歳と、19歳のエリサ・ウンダーシッツの4人を送り込んだ。
決勝でオーストラリアは4分31秒527を記録し、中国(4分34秒105)を破って金メダルを獲得した。
エリートレベルで大会初出場となったスチュワートは「最高の夜です! この勝利はとてもうれしい。私たちは若くて経験の浅いチーム。今日の成功はみんなの予想を上回っていました」と喜びを表した。
3位決定戦は、アメリカが4分32秒482でイタリアを下している。日本(塚越さくら、加瀬加奈子、小島蓉子、中村妃智)は13位だった。
ポイントランキングは第1戦、第2戦を連勝したイギリスが欠場したため、オーストラリアが780ポイントで総合タイトルを獲得した。
《》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代