2014-15トラックワールドカップ第3戦、男子団体追い抜きはオーストラリアが優勝 日本20位
スポーツ
短信

オーストラリア男子は世界選手権優勝メンバーを外し、スコット・ロー、ジョシュア・ハリソン、ジャクソン・ロー、ティリアン・マクマヌスと女子同様平均年齢20歳強の若手中心メンバーでこの種目に挑んだ。
決勝では4分04秒229で、ロシアのルスベロ(4分04秒229)を破り、優勝。来月フランスで開催されるトラック世界選手権に向けて、好調さをアピールした。
3位決定戦は、イギリスが4分04秒391でデンマークに勝利している。日本(窪木一茂、近谷涼、橋本英也、一丸尚伍)は20位だった。
ポイントランキングは、地元の第2戦ロンドン大会を制したイギリスが910ポイントでトップを守り、総合タイトルを獲得している。イギリスは2005年、2008年、2010年に続く4度目のタイトルとなった。
《》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代