2014-15トラックワールドカップ第3戦、男子チームスプリントはフランスが4年ぶり制覇 日本は4位でメダル逃す
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
フランスは、トラック世界選手権三冠のフランソワ・ペルビスがケイリンでの落車のため欠場となったが、その代役のケビン・シロー、グレッグ・ボジェ、クエンタン・ラファルゲの若手3人でこの種目に挑んだ。
コロンビア、ポーランドを破って決勝に進出したフランスは、43秒634でオランダ(43秒816)を下し、2011年2月のイギリス・マンチェスター大会以来約4年ぶりのワールドカップ優勝を勝ち取った。
地元フランスでの世界選手権前に優勝を飾ったシローは、表彰台でボジェと一緒にサルサを踊って喜びを表し、「僕たちは今年ワールドカップの表彰台に上っていなかったから、この勝利は最高のタイミングだ」とうれしそうに語った。
日本(雨谷一樹、中川誠一郎、渡邉一成)は3位決定戦に進出したが、ポーランドに敗れ4位。惜しくもメダルを逃した。
ポイントランキングでもフランスが541.5ポイントでトップに立ち、ワールドカップタイトルを手に入れた。
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