2014-15トラックワールドカップ第3戦、女子スプリントはオランダの20歳リヒトレーが初優勝 日本勢は上位進出ならず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

2014-15トラックワールドカップ第3戦、女子スプリントはオランダの20歳リヒトレーが初優勝 日本勢は上位進出ならず

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エリス・リヒトレー(オランダ)2014年12月
エリス・リヒトレー(オランダ)2014年12月 全 1 枚 拡大写真
2014-15UCIトラックワールドカップ第3戦コロンビア・カリ大会、1月17日の女子スプリントはオランダの20歳、エリス・リヒトレーがワールドカップ初優勝を飾った。

第2戦ロンドン大会では3位、ヨーロッパ選手権では500mTTで銀メダルを獲得したリヒトレー。決勝では中国のゴ・シュアンに対して2ラウンド連勝し、金メダルをつかみとった。この結果、リヒトレーは計383ポイントでワールドカップタイトルも獲得した。

3位決定戦は、香港のリー・ワイツェがフランスのサンディ・クレアを下し、銅メダルを手にしている。

日本勢は上位進出ならず前田佳代乃が16位、石井貴子が28位だった。

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