【ツール・ド・サンルイス15】第2ステージ、現アルゼンチン王者のディアスが頂上ゴール制覇 カチューシャのモレノが5位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ツール・ド・サンルイス15】第2ステージ、現アルゼンチン王者のディアスが頂上ゴール制覇 カチューシャのモレノが5位

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ダニエル・モレノ(カチューシャ)
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アルゼンチンのツール・ド・サンルイス、1月21日の第2ステージはラ・プンタ~ミラドール・デ・ポトレロ間の185.3km。今大会最初の頂上ゴールでの争いとなった。

レースは5人の逃げが最大9分のタイム差を築いたが、最後の上りミラドール・デ・ポトレロの手前ですべて集団に吸収される。

距離4.8km、平均勾配6.7%のこの上りでは小柄で軽量な南米選手が活躍。集団から飛び出した現アルゼンチン・ロード王者のダニエル・ディアス(ファンビック)が独走でステージ優勝をつかんだ。ディアスは総合首位にも浮上している。

2位は6秒差でロドルフォ・トーレス(チームコロンビア)、3位は24秒差でブラジルのクレベル・ラモスダシルバ(ファンビック)が続いた。

UCIワールドチーム勢で最上位はダニエル・モレノ(カチューシャ)で27秒差の5位、2014年総合優勝のナイロ・キンタナ(モビスター)も同じく27秒差の7位だった。

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