2014-15シクロクロスワールドカップ第6戦、U23男子はベルギーのスウェークが一騎打ちを制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

2014-15シクロクロスワールドカップ第6戦、U23男子はベルギーのスウェークが一騎打ちを制す

スポーツ 短信
2014-15UCIシクロクロスワールドカップ第6戦オランダ・ホーヘルハイデ大会が、1月25日に開催。U23男子は、ローレンス・スウェーク(ベルギー)がライバルとの一騎打ちを制して優勝した。

レースはスウェークとミカエル・バントウレンハウト(ベルギー)の2人の争いとなったが、中盤にスウェークがアタック。最後は歓喜の涙を浮かべながら、優勝を飾った。

しかし、ワールドカップタイトル争いは2位に入ったバントウレンハウトがリードを守りきり、栄冠を勝ち取った。

日本の横山航太は45位、前田公平は未出走だった。

ジュニア男子はエリ・イセルバイト(ベルギー)がライバルを寄せ付けず、今季ワールドカップのジュニア4戦中3勝目を挙げた。2位はロール・バンデルステヘン(オランダ)、3位はゲイグ・ヘット(アメリカ)。

日本の竹内遼は56位、山田将輝は71位だった。

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