「Be More Human」リーボックがブランドキャンペーン開始
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”Be More Human”とは、“より人間らしく”をテーマに掲げ、リーボックが世界に向けて「人々のフィットネスに対する捉え方や体験を変革する」というフィットネスブランドとしてのミッションを表明した。
“Be More Human”は、「フィットネスを通じて、自らの可能性を最大限に高めること」を呼び掛ける。これは、リーボックのブランドマークである「Reebok Delta（リーボック・デルタ）」をメッセージ化したものであり、デルタマークの持つ三つの側面“フィジカル”、“メンタル”、“ソーシャル”における「変化」を表しているという。
リーボックは、フィットネスを日々追求する生活を送る全ての人達の努力をたたえ、応援するとしている。フィットネスを追及するということは、単に身体を動かすことにとどまらず、自らの能力を高めるとともに、精神的にもより強い人間となること、強い意思を持つことを意味している。フィットネスには、生活を一新させ、自分自身を見つめ直し、人間としての成長を促すパワーがある。
Reebok Brand PresidentのMatt O’Toole（マット・オトゥール）のコメントとして、「フィットネスを通し、自らをギリギリのところまで追い込み、限界に挑戦することで、フィジカル面のみならず、メンタル、ソーシャル面においても、自らを大きく変えていくパワーが得られる、というのがリーボックの信条です。そうしたライフスタイルを選択することで同じ意識や目的を持った仲間のいるコミュニティとつながることも出来ます。自らの限界に挑戦することは、フィジカル面のみならず、私たちの人生そのものを変えることができると自信を持って言えます。」とした。
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