ハンサムデザインの子供乗せ自転車、ブリヂストンサイクルが「HYDEE.II」滝沢眞規子さん限定モデル発売

ブリヂストンサイクルは、女性誌『VERY（ヴェリィ）』とコラボした「HYDEE.II（ハイディツー）滝沢眞規子さん限定モデル」を、2月上旬より全国の販売店を通して発売する。

安全性を損なうことなくおしゃれさを追求するため、車体からチャイルドシートまで、開発をVERY編集部と共同で行った子供乗せ電動アシスト自転車。コンセプトは、「パパもママも乗れるハンサムバイク」。

ママが扱うことを前提とした安全設計に、パパも好むスポーティなクルーザースタイルを取り入れている。

2014年春にはユーザーニーズに応え、3人乗り（幼児2人同乗）対応「HYDEE.II」へとモデルチェンジ。VERY編集部と新たに専用フロントチャイルドシートを共同開発すると共に、車体設計も見直すことで、デザイン性を損なうことなく安全性を確保した。

好評な“残りアシスト走行可能距離”を表示する3ファンクションメーターに、暗くなると自動点灯（電源ON時）する“オートライト機能”を追加。照度センサー搭載で、夜間走行時に危険な“うっかり点け忘れ”を防止する。

今回発売するモデルは、フレームカラーからパーツまで VERY 人気モデルの滝沢眞規子さん、編集部が共に選び抜いた限定仕様で、「ハンサムなデザインの子供乗せ自転車が欲しい」という声に合わせて開発した商品となっている。

限定1000台、標準現金販売価格14万2800円（税抜き）で、全国の自転車販売店より発売予定。