【大阪マラソン15】「市民アスリート枠」「連続落選者枠」「なないろチーム対抗戦」新設 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【大阪マラソン15】「市民アスリート枠」「連続落選者枠」「なないろチーム対抗戦」新設

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大阪マラソン組織委員会は、10月25日(日)に開催する「第5回大阪マラソン」のランナー32,000人を、4月6日(月)から5月8日(金)まで募集すると発表した。

今大会から、マラソン参加定員を2,000人増やし32,000人とする。また、「市民アスリート」「連続落選者」に新たな枠を設ける。出場ランナーにさらに大阪マラソンを楽しんでもらうため、「なないろチーム対抗戦」を新設するなど、様々な取り組みを行なう。

全国のランナーから参加定員増を希望する声に応え、第5回大阪マラソンでは、マラソンの参加定員を2,000 人増やし、合計 32,000人のランナーを募集する。

第4回大会までの参加定員は30,000人(マラソン28,000人、チャレンジラン2,000人)だった。

市民アスリート枠を新設し、1,000 人を先着順で先行募集する。「自己ベストタイム更新」を目標にトレーニングを積み重ねている市民ランナーを応援することが目的。大阪マラソンが独自に算出した年代・性別ごとの基準タイム以内の記録を有する1,000 人を、4月2日(木)から先行募集する。参加資格に年代・性別ごとの基準タイムを設けるのは、大規模市民マラソンでは初の取り組みとしている。

募集は、インターネット(PC・スマートフォン)で4月2日(木)10時から4月17日(金)17時まで(先着順 1,000 人)。参加資格は年代・性別ごとに設定した基準タイム以内の記録(日本陸上競技連盟公認またはAIMS公認コースで2013年4月1日以降のグロスタイム)を有する者。

今回は、連続落選者1,000人を優先抽選する。第3回・第4回大阪マラソンへインターネットで個人エントリーし、この2大会において連続で落選した人を優先的に抽選する連続落選者枠を新設する。種目はマラソン(個人)のみで、一般エントリーすると該当者を自動的に抽出し、1,000 人の枠で優先的に抽選を行なう。この抽選に外れた人は、再度28,000人の枠の抽選の対象となる。

なないろチーム対抗戦では、エントリー時に選択した大阪マラソンの7つのチャリティカラーをもとに、マラソン出場者全員が7色のチームに分かれてチームごとの完走者の平均タイムを競う。優勝したチームの完走者の中から、抽選で500人に第6回大会の出場権を進呈する。

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