キヤノンからHDビデオカメラ iVIS HF R62 登場

キヤノンは、新たにNFCに対応し、子どもの成長やイベントの記録を楽しめる高画質・高倍率なHDビデオカメラ「iVIS HF R62」を2月19日より発売する。

新商品は、キヤノンのビデオカメラのエントリーモデル「iVIS HF R52」（2014年1月発売）の後継機種で、新たにNFCに対応し、無線ネットワーク機能を実装している。子どもの成長やイベント記録を楽しめる便利な新機能を搭載しながら、従来機種同等の画質とアドバンストズーム57倍の高倍率を引き継いでいるため、家族の大切な瞬間を高画質な動画で記録できるという。

従来機種同様の無線ネットワーク機能に加え、新たにNFCに対応している。NFC対応のスマートフォンなどの携帯端末をiVIS HF R62にかざして接続することで、端末からビデオカメラのリモート操作が可能。

さらに、ビデオカメラをかざすことで、写真および動画の保存・共有・鑑賞が可能なキヤノンのイメージング機器Connect Station CS100（2015年6月発売予定）にも接続できるため、映像の保存やアルバム管理が簡単に行える。

また、複数台のConnect Station CS100間でデータを共有するなど、映像の楽しみ方が広がるとしている。