自由自在に取り付けられる自転車用リヤライト、ドッペルギャンガーから登場
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夜間走行の際、後続車に自身の存在を示して安全を守るリヤライト（尾灯）。 シートポスト固定タイプのものが主流だが、そこにはさまざまな不満が潜んでいることに開発チームは気づいた。
「シートポストに横長のリヤライトをつけると太ももに当たる」「サドルポジションを低くしているから小さいライトでもシートポストに取り付けられない」「サドルバッグのせいでそもそも取り付ける場所がない」
これらの困りごとによってリヤライトの取り付けをあきらめてしまうようなことがあってはならないと考えて考案した。
最大の特徴は、サドルレール、シートポスト、サドルバッグなどのループに取り付けができる標準装備のブラケット3種。これらにより取付可能範囲が拡大し、さまざまな環境、ユーザーの好みに合わせた配置が可能に。また工具不要でライトの縦横を自由に選んで取り付けられるため、縦にすればライトが太ももに当たる不快感や危険性を排除できる。点滅時最長200時間の発光や、4種類の発光パターン、防滴仕様などライトとしての性能も十分に備えている。
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